ABOUT US

私たちについて

社名のRBは、Railway Buildingの頭文字、工装は、社内公募により採用され、「工」は建設工事の「工」、「装」は設備管理における装置の「装」を表しています。
JR東日本グループ会社の100%子会社として、多くの人々が訪れる駅ビルや商業施設の安全・安心で快適な環境づくりを担っているのが私たちです。1953年の創業以来、長年にわたり培ってきた実績とノウハウにより、人々が享受している「当たり前」をプロフェッショナルとして支え続けています。

事業フィールド

建物設備のプロとして、
設計・施工から管理まで総合的にサポートしています。

暮らしに豊かさを提供する駅ビルやエキナカ・高架下商業施設は、常に安全・安心であることはもとより、快適に過ごせる生活空間でなければなりません。そのためには、建物や設備を“人”と同様に健康な状態で維持し続ける必要があります。

私たちRB工装は、建物設備全体を総合的にサポートするプロとして、こだわりのモノづくりをモットーにした建設工事事業と、建物のライフサイクルを見据えた建物設備管理事業を展開しています。

設備工事事業

  • 建築工事

  • 電気工事

  • 管工事

JR東日本グループが運営する東京駅をはじめとした駅ビルやエキナカ・高架下商業施設等における店舗の新設工事やリニューアル工事、建物設備工事を行っています。

建物設備管理事業

  • 電気設備

  • 空調設備

  • 衛生設備

  • 防災設備

空調や電気、給排水など、建物の機能性や快適性を大きく左右する各種建物設備において、常駐・巡回業務から各種点検、メンテナンスまで一貫して対応することで、建物の健康を守り続けています。

事業エリア

親会社の4社合併で、
事業エリアの可能性が大きく拡がっています。

1973年にビルメンテナンス事業を開始して以来、JR東京駅を中心に中央線や総武線、常磐線に沿って事業所を開設することで、着々と事業エリアを拡大してきました。

また、2021年4月にはJR東日本グループ事業の再編に伴い、親会社を含む4社の合併により、新しい親会社が誕生しました。

現在の事業エリア

  1. 親会社を含む4社の合併
  2. 新会社の設立
  3. 事業の拡大

私たちの使命

当たり前を守り続ける
サービス品質の向上に積極的に取り組んでいます。

多くの人々が集まる駅ビルや商業施設が、安全・安心で快適であることは当然のこと。ですが、それを常に守り続けていくのは容易なことではありません。そうした重要な役割を担っているのが私たちRB工装です。より安全・安心で快適な生活環境を提供するため、サービスの主役になる社員1人ひとりの能力向上を図る教育に力を注ぐことはもちろん、培った能力をフルに発揮できる職場づくりや業務を効率化するDX(デジタル・トランスフォーメーション)にも積極的に取り組んでいます。

教育体制

私たちのサービス品質のカギを握っているのは「人材」です。お客さま満足度の高いサービスを提供するため、専門的な技術研修や階層別の業務研修はもちろんのこと、人間性を高める研修も行っています。

福利厚生

どんなに能力を磨いても、それを発揮できなければ宝の持ち腐れです。RB工装では、身に着けた能力をフルに発揮できるよう、福利厚生の充実など安心して長く働ける環境づくりにも力を入れています。

DXの推進

サービス品質を高めるためには、進化するITを業務に取り入れていくことも非常に重要です。適切なメンテナンスが容易になる設備情報のQRコード化など、DXも積極的に推進していく考えです。

私たちは人々の生活や人生を守り、人々に必要不可欠なインフラが続いていく限り
当たり前が当たり前で在りつづけるために―
建物設備をトータルにサポートするプロ集団で在りつづける
私たちの願いです