親身になって支えてくれた 上司に負けない幅広い知識を 身につけていきたい!

城台 達也

TATSUYA JYODAI

  • 建設工事
  • 社会人入社

普通科卒業 2016年入社
工事事業本部 第1工事部

CAREER FLOW

  1. 2016

    • 本社研修
    • 藤沢事業所(ビル事業本部)
  2. 2018

    • 第1工事部
      (工事事業本部)
  3. GO TO THE
    NEXT STEP!

入社動機と駆け出しの頃

職業訓練校で学んだ
ビルメンテナンスの知識を活かしたくて入社。

最初はモノづくりに興味があったので、クルマの部品を製造するメーカーに就職しました。ところが、リーマンショックによる不況で、将来に不安を感じたため転職を考えはじめました。

色々と調べていく中で、電気設備の仕事に興味を惹かれ、職業訓練校のビルメンテナンスコースを受講し、RB工装に巡り合いました。景気の影響を受けにくい経営の安定性に魅力を感じ、入社を志望しました。

入社後は、訓練校で学んだ知識が活かせるビル事業本部に配属されました。ところが、実際に建物設備管理(各種点検・メンテナンス業務)の仕事を通して、修繕業務に関わる中で、施工管理への関心が高まりました。

その後、上司に相談し、工事部門へと異動することとなりました。

仕事内容と醍醐味

職業訓練校で学んだ
ビルメンテナンスの知識を活かしたくて入社。

現在は東京駅の商業施設を担当する第1工事部で、グランスタ東京の施工管理を行っています。もちろん、異動になった当初はビルメンテナンスの知識はあったものの、建設工事については分からないことばかり。でも、現場で体を動かす仕事は自分の性格に合っていたようで、楽しく業務を覚えることができました。

特に印象に残っているのが、グランスタ丸の内の店舗新設工事です。自分が担当した工区で設計図面通りに施工できない箇所があって、手直しになったのです。大変な思いをしましたが、その分、完成して初めて電気が灯ったときには何とも言えない感動を覚えました。

未来の展望や働く環境

職業訓練校で学んだ
ビルメンテナンスの知識を活かしたくて入社。

建物の建設工事では、建物自体の工事だけでなく建物の機能性や快適性を大きく左右する建物設備の工事も必要になります。加えて、建物設備には電気や空調、給排水など、さまざまな種類があります。施工管理者としては、これら多種多様な工事の知識を幅広く身につけることが求められます。

また、工事品質を高めるためには建築図面を読む力も必要になってきます。まだまだ経験不足を感じているため、知識量という面で、上司の足元にも及びません。

今後の目標としては、さらに経験を積み幅広い知識を身につけていきたいですね。特に、この業界に入るきっかけになった電気設備に関する知見を深めていきたいと思っています。

MESSAGE

建設工事は、本当にさまざまな知識が必要になる仕事ですが、自分がそうだったように入社時点で全てを身につけている必要はまったくありません。それより大切なのは、意欲です。それさえあれば、当社は楽しく仕事が覚えられる環境になっています。

PRIVATE

とにかく現場の雰囲気が好きなので、オンとオフの切り替えはあまり得意でないかもしれません。それでも、有給休暇が非常に取りやすい環境になっているので、休みの日はもっぱら家族サービスに費やしています。