より高いノウハウを身につけ、 大規模な修繕工事を担当したい!
佐々木 瑛羅
AKIRA SASAKI
- 建物設備管理
- 新卒入社
企業法学科卒業 2016年入社
ビル事業本部 立川事業部 立川事業所
CAREER FLOW
2016年4月
- 本社研修
2016年10月
- ビル事業本部
- 飯田橋事業所
2017年8月
- ビル事業本部
- 立川事業所
GO TO THE
NEXT STEP!
入社動機と駆け出しの頃
人々の日常生活を支える
安定した仕事ができることが魅力
就職活動では、安定した仕事に就くことを重視していました。この観点から、建物がある限り無くなることはないビルメンテナンス業界を中心に活動していました。その中で、目に留まった1社がRB工装でした。JR東日本グループの関連会社として、駅ビルや商業施設の設備管理で卓越した実績を持ち、安心して長く働けることはもちろん、人々の日常生活に不可欠な場所で活躍できることに魅力を感じました。
専攻が文科系であったため、入社前は不安でしたが、入社後の新入社員研修で基本知識を学べたことで、解消することができました。最初は、飯田橋にあるホテルの設備管理に配属になりました。先輩社員によるOJTで業務知識を徐々に身につけたほか、会社のバックアップで業務に必要な電気工事士やボイラー技士等の資格も取得しました。
仕事内容と醍醐味
設備のトラブルに迅速に対応し、
スタッフから感謝される喜び
2017年8月から、立川にある商業施設の設備管理を担当しています。不特定多数の人々が使う建物という点ではホテルと同じですが、ホテルの利用は夜間が中心なのに対し、商業施設は昼間に賑わうことが違う点です。でも、建物設備はほぼ一緒なので、定期的に点検をしたり、不具合箇所を修繕したりといった基本的な業務は変わりません。
やりがいとしては、設備管理の業務を通して人々の安心・安全に貢献できることと、万一のトラブルがあった際には、迅速に対応することで館内スタッフの方から感謝していただけることです。実際、漏水が起きた際に、所員と協力してスピーディに対応し、「ありがとう」と言っていただいたこともあります。やはり、人から感謝されるのはうれしいものですね。
未来の展望や働く環境
意欲の高い周りのメンバーから刺激を受け、さらにレベルアップ
日常的な点検業務や緊急時の対応と並んで、建物を長く安全に使うために設備の修繕工事を行うことも重要な業務のひとつです。実際の工事作業は、協力会社に依頼することになりますが、私たちには工事を適切かつ安全に行えるよう管理していく必要があります。
これまで規模の小さな工事は担当できましたが、大規模な工事となると、より高いレベルの知識やノウハウが求められます。会社が推奨する基本的な資格はすでに取得しているので、今後はさらに上位の資格取得にもチャレンジし、修繕工事も任せてもらえるようになりたいですね。周りがスキルアップに意欲的に取り組んでいるメンバーばかりなので、いい刺激を受けています。
MESSAGE
仕事でも就職活動でも、大切なのは変な先入観を持たないことです。私も文科系の専攻に縛られていたら、当社に巡り合うことはできなかったと思います。仕事でも、頭だけで考えて無理だと判断せず、まずはやってみること。当社なら優しい先輩がしっかりフォローしてくれます。
PRIVATE
高校まで野球をしていたので、野球の試合を見ることが好きです。特に、高校野球に愛着があります。母校が甲子園出場を果たしたときは、甲子園球場まで応援に行きました。野球観戦以外では最近、サウナ後の外気浴がマイブームになっています。