事業の大幅な拡大を見据え 次代を担う人材を 育てていきたい!

佐藤 英司

EIJI SATOU

  • 建物設備管理
  • 社会人入社

経営情報学部卒業 2011年入社
ビル事業本部 横浜事業部 横浜事業所

CAREER FLOW

  1. 2011

    • 本社研修
    • 横浜事業所
  2. 2017

    • 主任
  3. 2018

    • 所長
  4. GO TO THE
    NEXT STEP!

入社動機と駆け出しの頃

経営の安定性とコンプライアンスが
保たれた安心の仕事環境が魅力。

前職ではホスピタリティを学ぶことができ、それを発揮することができるホテル業界で働いていました。フロント業務を中心とした仕事にやりがいを感じていましたが、かなり過酷な職場環境で長く続けることが難しいと思い、接客のスキルを活かしながら手に職を付けられる職業訓練校のビルメンテナンスコースを受講しました。

訓練校に送付される求人票の中にRB工装があり、JR東日本グループの関連企業で、経営が安定している上にコンプラアンスが保たれ、安心して働ける環境であることを知り、魅力的だなと感じました。入社後は住まいから近い横浜事業所に配属。上司や先輩によるOJTで、イチから仕事を覚えていきました。

入社動機と駆け出しの頃

所長として、
お客さまのご依頼に応え感謝される喜びを実感。

実際に働いてみて感じた当社のいい点は、中途入社でも頑張りを評価してくれるところです。年齢を重ねてからの転職だったのですが、職場のみなさんがとてもいい人ばかりで、着実にスキルアップできました。おかげで2018年から横浜事業所の所長を任されています。

所長を任されてからは設備機器だけでなく、人間相手の仕事が多くなりました。メンバーはもちろん、協力会社やお客さまとのコミュニケーションもあります。

お客さまからのご依頼に対して、考えもなしに「できません」と言わないように心掛け、まずはどうしたら実現できるのかを検討することから始めます。無事に実現した後に、お客さまから「ありがとう」と感謝されるたびに、この仕事に転職して本当に良かったと思います。

未来の展望や働く環境

恵まれた働きやすい環境のもと、
若手スタッフの育成に注力。

仕事のやりがいだけでなく、働く環境としても当社はとても恵まれていると思います。JR東日本グループの関連企業として福利厚生が充実していることはもちろん、勤務環境も前職とは比べものになりません。現場では、若い社員も着実に増えています。

そこで、大切になってくるのが人材の育成です。自分が育ててもらったように、いかに若手を育てていくか。心がけているのは、メンバーにこちらから話しかけることと、いいところを見て伸ばしていけるよう、背中を押してあげること。JR東日本グループ事業の再編に伴い、事業の大幅な拡大が見込まれる中で、メンバーの中から所長ができる人材を輩出していきたいと思っています。

MESSAGE

やる気さえあれば、年齢や社歴、性別等に関係なく誰もが成長していける環境があるのが当社です。失敗してもいいので、まずは現場でいろいろな経験を積んでください。私もたくさん失敗しました。でも、それが成長の糧になりました。

PRIVATE

オートバイが趣味で、前職時代は楽しむ時間があまり取れませんでしたが、転職したことでプライベートに時間を割くことができるようになり、大型自動二輪免許を取得しました。そして、念願だった「ハーレーダビットソン」を購入し、今では休みの日にはよくツーリングに出かけています。